宇宙戦艦ヤマト2199 第六章

てな訳で、新宿ピカデリー宇宙戦艦ヤマト2199第六章の舞台挨拶回を見てきましたよ。

…現在家のネット環境が死んでるため、感想は携帯からの簡易的な物になりますが(汗)

メインの七色星団の決戦は、案外とオリジナル版の展開を踏襲しつつ、オリジナルの無理のある展開に意味付けを持たせているのが良かったです。ドリルミサイルとか直ぐに爆発させればいいんじゃね?に対する回答を用意してあったりとか(そして、それが今後の2199オリジナルの展開に繋がったりとか)。

そんな感じに七色星団の決戦は作画も良く文句なしに面白かったのですが、第六章後半の二話分の作画がイマイチ崩れ気味だったのは残念でした。スケジュールかなり厳しいらしいしなぁ…

…と思いながら見ていた終盤、ラストのBGMには痺れました。あのBGMをここで使ってくるとは(笑)

さておき、スケジュールは本当に厳しい様ですが、残り4話頑張って欲しいです。なんなら劇場公開とブルーレイ発売は延期しても構わないので良い物に仕上げて欲しいです…

舞台挨拶のゲストは沖田艦長役の菅生隆之さんとドメル司令役の大塚明夫さん。生で初めて見る大塚明夫さんは、渋いお声でめっさカッコ良かったですよ。
…ただ、入場時のBGMが何時もと同じガミラス国歌だったのは残念無念。ここは艦隊集結を使って欲しかったです(笑)

そんな感じの第六章でした。テレビ放送効果か観客層も若い人が増えてきた印象があってそれはそれで嬉しいですが、初日チケット争奪戦の競争率が上がってそうなのが難しいところです(笑)…第七章も舞台挨拶回のチケット買えるかなー…