宇宙戦艦ヤマト2199 第五章

てな訳で、新宿ピカデリー宇宙戦艦ヤマト2199第五章の舞台挨拶回を見てきましたよ。

前回の第四章が非常に燃えるPVに対して本編が割と地味めな展開だったのに対して、今回の第五章は本編もPV通りの燃える展開でした。公開されてるPVでは大規模艦隊戦にヤマト艦内の反乱等が予告されてますが、それを踏まえた上で旧作要素(ビーメラ星や古代と真田さんが衛星に潜入する話)やヤマト2要素(まさかあれをやるとはなぁ(笑))にオリジナル展開にこれまでに描写されていた伏線回収と、非常に盛り沢山な内容になっていました。
個人的には、戦闘シーンも良かったですが(色々な意味で)大活躍な新見女史に萌えましたよ。とあるキャラを誘惑する色っぽい新見さんも回想シーンの学生だった頃の新見さんも等しく好きです(笑)

・「宇宙戦艦ヤマト2199」好スタートを祝福!ファンが総立ちでお出迎え(http://www.cinematoday.jp/page/N0052074
細谷佳正の好みは「ギャップ萌え」!「宇宙戦艦ヤマト2199」出演に両親から大反響(http://newslounge.net/archives/73491

今回の舞台挨拶は航空隊のお二人。航空隊だけあって入場時のBGMはやっぱりワンダバでヤマト式敬礼でお出迎え。…「ファンが総立ちでお出迎え」ってあるけど、立って拍手でお出迎えの後、司会の人が「お座りください」って言い忘れて数分経ちっぱなしだったと云う(笑)

今回のトークも面白かったですが、ポイントは航空隊のお二人が好きな女性キャラを聞かれて、篠原の中の人が新見女史で加藤の中の人が性格が真琴ちゃんで外見が山本とのお答えして、そこで「部下に手を出すんですか!」のツッコミが入った辺りですかね(笑)

次回、第六章は6月予定ですが、次回は七色星団の決戦が描かれるようですので舞台挨拶のゲストはやっぱり大塚明夫さんが良いなぁ。…その場合は、入場時のBGMは「艦隊集結」で、入場時のコールはドメルコールで是非(笑)