宇宙戦艦ヤマト2199 第二章

てな訳で、新宿ピカデリー宇宙戦艦ヤマト2199第二章の舞台挨拶回を見てきましたよ。

今回の第二章ではワープ、波動砲、ゆきかぜ、そして反射衛星砲にデスラー登場と盛り沢山な内容だったけど、流石にワープと波動砲を同じ話の中でやるのは詰め込み過ぎた感も。それぞれの描写はもちろん良かったけど、人物描写が(その時点では)少なかったので、感情移入が難しかったのかなー、とか。

それ以外は概ね満足でした。勿論アレンジはあるけどオリジナルとほぼ同じ展開のゆきかぜ話も、オリジナルとは全く違った攻略方法となった対反射衛星砲戦も面白かったです。
…続きは10月かー。まぁ、制作スケジュールがかなり厳しい(らしい)ので、これも仕方が無いかなー、と。

舞台挨拶ですが、出渕監督と相原、太田、南部役の声優さんの計4人が来られてましたが、割とサブなキャラクター担当の声優さんだったけど、それでもかなり盛り上がってました。監督自ら「サブキャラクター三人の挨拶でこんなに盛り上がるとは思わなかった」的な事を云っちゃうくらいに(笑)

それ以外の話だと、「ヤマトの女性キャラと付き合うなら誰?」って質問に、相原と太田の中の人は百合亜で、南部の中の人は新見さんと答えてたり。…南部(の中の人)とは旨い酒が飲めそうだ(えー)

あ、劇場でソフトが買えなかったのは残念だったなー。折角家でも見まくろうと思ってたのに…

宇宙戦艦ヤマト2199 2 [Blu-ray]

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