今日のアマゾンさん

主にアニメのサウンドトラックで、世界的に高い評価を得ている作曲家、菅野よう子。壮大なオーケストレーションや、ジャズ、ロック、ワールド・ミュージックからアイドル・ポップまでを縦横無尽に駆け抜けるその作風で、熱狂的なファンが多数存在している。CM音楽の世界でも多くのヒット作を手掛けており、実は皆、知らぬうちに彼女の作品に触れているのだ。一方で、サントラやCM音楽といったジャンルは、一部リスナーにとって敷居が高いのも事実。そんな中、彼女のアニメ音楽を中心にした3枚組の編集盤『スペース バイオチャージ』が発売された。こうした入門盤が登場したのを機に、菅野よう子の変幻自在な音楽の魅力のすべてを改めて検証してみたい。



・リスナーが持つ“様々な既成概念”を打ち砕いていく菅野よう子の音楽(馬場敏裕)
菅野よう子ロング・インタヴュー(高橋修
・アニメーション、ゲーム、CM、映画サントラ〜仕事別に見るアルバム・ガイド(荻原孝文、鈴木隆詩、冨田明宏、馬場敏裕、宗像明将、水上渉、高橋修
・菅野音楽が感動を生み出すキモは何か(高橋修

http://musicmagazine.jp/mm/index.html

今月売りのMUSIC MAGAZINEで菅野よう子特集があると聞いてアマゾンで予約。…Amazonプライムに入っているとは云え、700円の雑誌を送料無料で発送してもらってアマゾンに利益でてるのかしら(笑)

さておき、アニメ系ではない、一般音楽雑誌でどのように菅野よう子が取り上げられるのか楽しみだったり。