DS変装アドベンチャー「怪盗ルソー」

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060106/ruso.htm

ナムコ公式
http://namco-ch.net/kaitou_rousseau/index.php

えーと、同じニンテンドーDSの「押忍!闘え!応援団」とか「ロンドニアンゴシック 迷宮のロリィタ」とか「機動劇団はろ一座 ガンダム麻雀DS」とか「おさわり探偵 小沢里奈」を初めて見た時に感じた「何か」、ぶっちゃけて云うと高濃度のバカゲー要素を、このゲームでも激しく感じ取ってしまった訳ですが(笑)。

さておき、ナムコは既にニンテンドーDSパックピクスやパックンロールと云った、タッチパネルを積極的に使用しているゲームをリリースしていた訳ですが、それらは割と想定出来る利用方法であってそんなには新鮮味を感じられなかったのですよね(パックピクスで、タッチパネルに描いたパックマンが動き出すってのはそれなりに感動しましたが、それ以上のゲームとしての面白さを感じる事が出来なかったのは残念だったかな、と)。

そこでこのゲームですが、「タッチパネルで描いた絵に変装する」って云う秀逸なアイデアを見事に具体化している辺りにまず感動しました。てゆか、このスクリーンショットだけでどんな説明文よりも説得力があるのが凄いよなぁ(笑)
取り敢えず、今回の怪盗ルソーはゲームシステムに加えてキャラや設定も十分に魅力的なので、ちょっと楽しみにしていたいと思います。…絵を描くのは苦手なので自分には難しいゲームになるかもしれないけど(笑)


あ、あと上で挙げた「おさわり探偵 小沢里奈」ですが、公式サイトの方が更新されてちょっとしたおまけムービーが公開されていました。
http://www.success-corp.co.jp/software/ds/osawari_tantei/

…これも凄いセンスしてるのな(笑)