今日のお買い物
- 「月姫読本 Plus Period」（宙出版）
- 「フルメタル・パニック！ つづくオン・マイ・オウン」（賀東招二／富士見書房）
- 「電撃大王 12月号」（メディアワークス）
- 「電撃hp Volume32」（メディアワークス）
- 「テックジャイアン 12月号」（エンターブレイン）
…昨日の買い物予定から増えているのは何故？（笑）
月姫は実は秋葉シナリオの途中で止まってたり（汗）
なので、青本もある事はあるけどネタばれを避けてまだあんまり目を通してないし。
てな訳で、月姫をコンプするまではこの本も封印予定です（笑）
フルメタは…「終わるデイ・バイ・デイ」と「踊るベリー・メリー・クリスマス」の後では、もうこう云った展開にならざるを得ないとは思いますが、それでもやっぱり何時までも続くかと思っていた祭りが遂に終わったって云う寂寥感がひしひしと感じられて。
戦闘シーンも対ベヘモス戦を初めとするAS戦や東京の市街戦も含めて結構な量でしたが、今までと明確に違っていたのが人の死をことさら詳細に描いていた事。
そう云った今までとは違うシビアな戦闘シーンがあった所為で、最後まで恭子は助からないんじゃないかと思ってましたよ。
今回で宗介たちは窮地に追い込まれた訳ですが、次回での逆転の伏線としては「破壊されたアーバレストの残骸の行方」と「ARX-6（と思われる）ハルバートの存在」でしょうか？「回収されたアーバレストの中枢をハルバートに移植してアルが復活する」とか？（←ありきたり過ぎ）
あと、今回明かされなかった疑問としては「レナードが再びレイスを襲っておいて殺さなかった理由」と「カリーニンの真意」ですかね。まぁ、前作でカリーニンとレナードが通じているって事が明らかになりましたし、今回も怪しげな描写は幾つもありましたが、決定的な描写はまだありませんでしたし。
本当、次回はどうするんだろう。…できたらドラマガ連載じゃなくって単行本書き下ろしで読みたいところです（笑）
・追記
今回のあとがきのタイトルは、目次に記載されている物も含めて「あとがき（除湿仕様）」となっていますが、上隅のノンブル横に記載されている物は「あとがき（陰湿仕様）」となっていました（笑）
シビアな雰囲気を一掃するための除湿仕様を陰湿仕様に変えてどうするつもりなのかと（笑）
電撃大王。月姫は教授戦終了でまったりモードに。アニメ版準拠（らしい）のでさっちんも無事。志貴がごめんって謝った後のさっちんの表情萌え。
うた∽かたは、初回は力を入れすぎた所為かトーンの貼りすぎで読みづらかったけど、今回は良い感じに力が抜けてきたのかかなり読みやすくなってきてたような。見開きの飛翔シーンは結構グッと来ました。
こみパ。こう云う話に弱いので詠美と由宇の仲直りするシーンにホロリ。
宵闇。ここに来て話は大きく動きましたが、まだ全貌は見えていないような。メガネシスターの正体は？…八房世界の住人だから、ろくな人ではないとは思いますが（笑）
サイレーン。戦闘シーンよりこういったラブコメ展開の方が面白い。DOLL MASTERでもそうだったけど、長髪で片目を隠したぶっきらぼう（だけど肝心な時は三枚目）なキャラって、井原先生のツボなのかしらん（笑）
