「寄生獣」ハリウッドで映画化
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20050715_80.htm
前々から噂になっていた寄生獣の映画化が決定したとの事で。しかも監督が清水崇で。
まぁ、今のCG技術ならばミギーとか顔面変形の描写なんかは難なく表現できると思うけど、それより前にあの原作のストーリーをどこまで取り上げるのか、って辺りがポイントですかね。
映画は既に台本が完成。
CGを駆使し原作を忠実に再現するという。
忠実に再現、って云ってもどこまでスプラッタな描写を再現できるのか、ってのが問題なんですけどね。
ランド・オブ・ザ・デッド並みの描写があったら神なんですが(笑)
参考:ランド・オブ・ザ・デッドのゴアシーン有り予告編(グロ注意!)
http://www.lotdunseen.com/
とは云え、寄生獣の面白さってのは当然そう云ったスプラッタな要素だけは無い訳で、例えば新一とミギー、新一と田村玲子、新一と里美などなど、各キャラの関係がどこまで描写されるのか、って辺りが映画化に際しての重要な要素になるかと思われます。
既に台本は完成しているとのことですが、その辺の人間描写もしっかり盛り込んでもらって、単なるスプラッタアクションな映画にはならないで欲しい物ですね。
今日の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
もぉいいですキラが主人公でも(笑)
いや、ブースター装備のストライクルージュで大気圏突破→多数のMSの前に被弾→ストライクフリーダムに乗り換え→ドラグーンシステムで敵を撃破、って流れは確かに燃える展開でしたよ。
…しかし、どう見てもデスティニーの初陣より今回のストライクフリーダムの初陣の方が主人公機っぽい扱いだよな(笑)。
あとはあれですね。どうみてもコンスコン少将なザフトの艦長や、何時入手したんだ?なバルトフェルドのガイアとか、キラの種割れもといニュータイプ光りとか、仮面を取ったら段々と良い人化してきてそのうち記憶も戻りそうなネオさん(仮名)が今回の見所でしょうか?(笑)